2025.04.19
イースター礼拝

4月19日(土)イースター礼拝が行われました。イースター(EASTER)はキリスト教の復活祭で、イエス・キリストがよみがえったことを祝う春の行事です。
「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められていて、今年は4月20日です。
本校では、毎年4月の第3土曜日にイースター礼拝を行っています。
「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められていて、今年は4月20日です。
本校では、毎年4月の第3土曜日にイースター礼拝を行っています。

礼拝堂の壇上にはシンボルである、「イースターバニー」や「イースターエッグ」などの飾り付けがされました。うさぎは子沢山なことから繁栄・多産のシンボルとされ、卵は生命や復活を象徴します。毎年、ゆでたまごをカラフルに飾ったイースターエッグが作られ、配られます。また、子どもたちが隠された色とりどりの卵を探し、バスケットに集める「エッグハント」が楽しまれます。

日本基督教団 駿府教会の中村牧師による説教では、「私たちの日常生活の中にもタマゴが隠されています。隣人との関わりの中で互いを心から思いやり、いたわり合うことで、それを見つけることができます。日々聖書の言葉に耳を傾け、礼拝を通じて学びを深める中で、新しい命、永遠の命というタマゴを見つけられると信じています」と、お話がありました。

最後に生徒たちによる献金が行われました。集められた献金は、日ごろ生徒たちが訪問している社会福祉施設などに贈り、役立てていただきます。