静岡英和女学院 中学校・高等学校

文部科学省の海外留学支援制度「トビタテ！留学JAPAN」利用し、昨年カンボジアに留学した高校2年生の森千尋さんレポートが、静岡県のホームページに掲載されています。

この制度は、官民協働で高校生の留学を支援し、国際的視野を持って地域の発展に貢献できる人材の育成を目指すものです。留学生は地域や社会が抱える課題等に関するテーマを自ら設定し、自由な発想と想像力で課題解決や社会貢献につながる探求活動を行います。

森さんは「ふじのくに地域探求コース」に応募し、「食事ビジネスを通して環境問題とジェンダーギャップを解決する」を探究活動のテーマに、2024年8月4日～20日にカンボジアに滞在してインターンシップを行いました。

「先輩留学生の声」として体験談が紹介されています。こちらからご覧ください。
◆ 食事ビジネスを通して環境問題とジェンダーギャップを解決する

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森さんはこの経験をもとに、男女間の賃金格差についてスピーチを書き入賞しました。