2025.01.06
二十歳の集い
1月4日(土)午後1時より本校礼拝堂にて、2022年度卒業生(2023年3月卒業)の「二十歳の集い」が、厳かに行われました。
待ちきれずに早い時間から母校に集った卒業生は艶やかな振り袖に身を包み、懐かしい友人との再会に歓喜の声を上げ、お互いに近況を報告しあっていました。
最初に礼拝が行われ在校当時と同じように讃美歌を讚美し、学院聖句 「ルカによる福音書」を拝読しました。本校の卒業生でもある聖書科の武井先生の奨励では、「おかえりなさい」の言葉と共に、たとえ世の中が変化しても、あなたの歩みを母校はずっと見守り支えて祈りを続けていきます。と、メッセージが送られました。
式典では校長先生から朝の礼拝でよく話す聖書の言葉についてお話があり、いつまでも感謝と喜びを忘れずに、互いに愛し合う道を歩まれますように。と、式辞がありました。
◆校長室だより:2022年度生「二十歳の集い」式辞 “主は共にいます”
◆校長室だより:2022年度生「二十歳の集い」式辞 “主は共にいます”
続いて、各クラスの代表者からはそれぞれに現在の様子や心境が伝えられました。
聖隷クリストファー大学に進学した生徒からは、在学中に身に着けたコミュニケーション能力や忍耐力など、英和で培ったものが今の糧となっていると話があり、青山学院大学に進学した生徒は、いつも支えてくれる親や周りの人への感謝を強く感じていると語りました。
聖隷クリストファー大学に進学した生徒からは、在学中に身に着けたコミュニケーション能力や忍耐力など、英和で培ったものが今の糧となっていると話があり、青山学院大学に進学した生徒は、いつも支えてくれる親や周りの人への感謝を強く感じていると語りました。
二十歳を迎えられた皆様、おめでとうございます。
この式の開催にあたっては、同窓会の方々にも多くのご協力をいただきました。ありがとうございました。
この式の開催にあたっては、同窓会の方々にも多くのご協力をいただきました。ありがとうございました。