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2023.12.11
English Day クリスマス礼拝
12月8日は、本校の「English Day」でした。積極的に英語を話し、外国文化や風習を学ぶ特別な「英語の日」です。朝の礼拝はイギリス人のStuart先生とカナダ人のJean先生、ボランティアの生徒たちによって英語と日本語で行われました。
この日はクリスマススペシャルで、Jean先生がカナダやイギリスで2番目に人気のあるクリスマス讃美歌を、Stuart先生が1番人気のある讃美歌を紹介してくれました。
2番目は「Away in a Manger」という曲でした。「manger」と言うのは「飼い葉桶」という意味です。この讃美歌は、飼い葉桶、赤ちゃん、空の星など、イエスの誕生をイメージする言葉がたくさん出てくるのでクリスマスの情景が想像しやすい歌だそうです。
1番人気のある讃美歌は、有名な「きよしこの夜」Silent nightです。この讃美歌はドイツ人の作家ヨゼフ・モールによって1818年に作られました。300語以上の言語に訳されていて、2011年にはユネスコの無形文化遺産に登録されました。Stuart先生は小学生の頃、コンサートやキリストの降誕祭でこの歌を歌っていたそうです。

まず英語の歌詞を見ながら練習をして、音楽部の生徒たちのリードで全員で賛美しました。

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