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2020.09.25
体育祭 ~One Team~
体育祭は例年6月に開催していますが、今年は新型コロナウィルスの影響で延期となり、9月18日(金)に草薙総合運動場体育館の「このはなアリーナ」で開催しました。観覧を高校3年生の保護者のみとし、競技内容や方法も変更し定期的に換気や消毒を行うなど、感染予防対策に配慮して行われました。
本校の体育祭は、中学1年生から高校3年生まで学年対抗で競われます。学年ごとにオレンジ、緑、赤などのカラーがあり、卒業してからも「自分たちの色」として大事にしていきます。

長縄跳びから競技がスタート!8の字飛びと全体飛びで回数を競います。声を出してタイミングを合わせクラスの団結力を発揮!制限時間ギリギリまで諦めずに繰り返し挑戦する姿に、熱意が伝わってきます。続いて迫力のある大玉転がしが行われ、勝利したチームは健闘を讃え合っていました。
クラス対抗リレーは、高校は各クラス14人中学は10人で争われ、応援の歓声が館内に響き渡りました。中学では2年B組が、高校では2年A組が1位となりました。学年対抗の体育祭ですが、いつも高学年が上位になるとは限りません。得点は1位100点、2位90点、3位80点で与えられ加算されていきます
次に中2のマスゲーム「HAPPY HAPPY~中2のみんなにキュン~」が行われました。ポンポンを持って笑顔で楽しそうに踊る様子に、客席の先輩たちや保護者からは「かわいい~!」の歓声が上がり、大きな拍手が贈られました。
午前の最後は恒例の「学年応援披露」が行われました。学年ごとに他学年にエールを贈り合い、体育祭にかける意気込みを歌やダンスでアピール。初めての体育祭となる中1には先輩たちから優しい応援歌が、高3には後輩から尊敬する先輩たちに向けてメッセージが伝えられました。また、これが最後の体育祭となる高3は、お世話になっている先生方や同学年の仲間たちへの感謝の気持ちを、心のこもった替え歌で伝えました。

昼休み前に得点の中間発表がありました。1位が高2で380点、2位が高1で340点、最後の体育祭に優勝を懸けた高3は295点で5位。何やら波乱の予感。
午後、最初に行われたのは新しい種目、クイズ「新しい種目は頭脳戦であります」。4文字が答えになる問題が出題され、4人グループで一文字ずつ答えて回答。先生方からヒントがあったり、ユニークな答えが出たりして楽しい雰囲気で行われました。
続いて行われたのが、バーゲンセール「Go to Shopping~女の闘い~」中央に置かれたボールやポンポンなどの品物を走って取りに行き陣地に持ち帰る競技なのですが、先程の穏やかな種目と打って変わって、タイトル通りの激しいバーゲンセールが繰り広げられました。
次は綱引きです。力はもちろんですがクラスのチームワークも試されます。呼吸を合わせ姿勢を下げ体重をかけるテクニックは、やはり高学年の方が慣れているようですが、ちょっとした気の緩みで引き戻されてしまうシーンも多々ありました。また、先生方とのエキシビションマッチも行われました。
今年は玉入れの種目が2種類。音楽が流れている間はダンスをする恒例の「ダンシング玉入れ」と、助っ人として2人の先生をくじ引きで決めるバージョンが行われました。選ばれた先生方も本気モードで熱気あふれる競技となりました。
FINALリレーは各学年16人が出場します。これで結果が左右されるかもしれない最後の競技とあって、生徒たちの熱気と興奮は最高潮に達しました。そして総合得点の結果は・・・
3位が中2で770点、2位が高1で780点、1位が高2で830点という結果でした。
生徒全員が全力で取り組み、精一杯力を出し切った体育祭が終了。結果が出なくて落ち込む生徒を励ましたり、初めての体育祭で慣れない中学1年生を優しくサポートする先輩の姿がとても素敵でした。6年間の学校生活で一番記憶に残るイベントとして「体育祭」をあげる生徒も多く、中止ではなく延期となって開催された事に対し感謝を述べる生徒たちの言葉が心に残りました。

英和女学院 中学校・高等学校

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