2025.12.09
English Day 礼拝 ~ Advent ~

12月9日は本校の英語の日「English Day」でした。
この日は積極的に英語を話し、外国の文化や風習を学ぶ特別な「英語の日」です。朝の礼拝はカナダ人の先生とボランティアの生徒たちによって、英語と日本語で行われました。
この日は積極的に英語を話し、外国の文化や風習を学ぶ特別な「英語の日」です。朝の礼拝はカナダ人の先生とボランティアの生徒たちによって、英語と日本語で行われました。

最初にこの日の聖書箇所であるルカによる福音書2章15-16節に関連した讃美歌「O Come, All Ye Faithful」を練習して歌いました。この歌は、羊飼いたちがベツレヘムに急いだように、私たちも喜んで救い主のもとへ行こうと誘ってくれる讃美歌です。

この日は、Advent(待降節)についてお話がありました。
アドベントは始まりを意味し、クリスマスの前の4週間の期間です。キリスト教の暦ではこのアドベントから新しい一年が始まります。それは、イエス・キリストがこの世に生まれたことによる「新しい始まり」を祝うためです。
アドベントの楽しい思い出の一つは「アドベントカレンダー」です。
毎日ひとつずつ窓を開けていくのは、カナダで育った多くの人にとって、子どもの頃の幸せな思い出の一つだと思います。特に、中にチョコレートやお菓子が入っているカレンダーなら、なおさらです!
アドベントは始まりを意味し、クリスマスの前の4週間の期間です。キリスト教の暦ではこのアドベントから新しい一年が始まります。それは、イエス・キリストがこの世に生まれたことによる「新しい始まり」を祝うためです。
アドベントの楽しい思い出の一つは「アドベントカレンダー」です。
毎日ひとつずつ窓を開けていくのは、カナダで育った多くの人にとって、子どもの頃の幸せな思い出の一つだと思います。特に、中にチョコレートやお菓子が入っているカレンダーなら、なおさらです!

もう一つの思い出は、教会で「アドベントキャンドル」に火を灯したことです。
毎週日曜日に新しいろうそくに火をともし、その意味をみんなで考えました。4本のキャンドルにはそれぞれ特別な意味があります。1週目は「希望(Hope)」、2週目は「平和(Peace)」、3週目は「喜び(Joy)」、4週目は「愛(Love)」です。
「私たちは大切な人たちに、どんなふうに愛を示せるだろう?」と考えるました。
そして最後に、真ん中の白いキャンドルは、クリスマスの日にイエスさまの誕生を祝って灯されます。
毎週日曜日に新しいろうそくに火をともし、その意味をみんなで考えました。4本のキャンドルにはそれぞれ特別な意味があります。1週目は「希望(Hope)」、2週目は「平和(Peace)」、3週目は「喜び(Joy)」、4週目は「愛(Love)」です。
「私たちは大切な人たちに、どんなふうに愛を示せるだろう?」と考えるました。
そして最後に、真ん中の白いキャンドルは、クリスマスの日にイエスさまの誕生を祝って灯されます。

最後に音楽部の生徒たちのリードで「Joy to the world! The Lord is Come」を全員で賛美しました。
12月20日(土)16時から、本校礼拝堂で「学校クリスマス」を行います。
どなたでもご参加いただけますので、いっしょにクリスマスをお祝いしましょう。
くわしくはこちらをご覧ください→「学校クリスマス」
12月20日(土)16時から、本校礼拝堂で「学校クリスマス」を行います。
どなたでもご参加いただけますので、いっしょにクリスマスをお祝いしましょう。
くわしくはこちらをご覧ください→「学校クリスマス」






