学院生活
先生日記

HOME > 学院生活 > 先生日記一覧 > 英和祭 生徒の部 礼拝堂ステージ

2024.09.10
英和祭 生徒の部 礼拝堂ステージ
9月6日(金)~7日(土)に英和女学院の文化祭「英和祭」を開催しました。
今年は事前にクラウドファンディングを行い、教室展示や装飾品の資金援助を募りました。
ご支援いただいた皆さま、ありがとうございました。

以下は、9月6日(金)午前中の礼拝堂ステージの様子です。
最初に礼拝を行い、ハンドベル部が讃美歌「Amazing Grace」「LONDON DERRY」 「Finlandia」の3曲を演奏。続いて「星に願いを」や「リメンバー・ミー」「トライ・エブリシング」などディズニーの曲を演奏。新しい奏法にもチャレンジし、美しい音色を礼拝堂に響かせました。
演劇部のステージは例年とは趣向を変えて、ウイリアム・シェイクスピアの作品「ロミオとジュリエット」に挑戦。ダンス部の生徒の協力も得て、許されぬ恋と悲しい物語の行方を情熱的に披露しました。
ダンス部のステージは「ごめんなさいのkissing you」「Kura Kura」「逆光」「シンクロニシティ」など6曲をBGMに、繊細で美しいダンスから激しいパフォーマンスまでパワーあふれるステージを次々と展開し、観客の歓声で音楽が聞こえないほどでした。
最後の曲AKB48のヘビーローテーションでは、部員全員で礼拝堂の通路も使用して観客を巻き込み、圧巻のステージを披露しました。
新体操部は今年の文化祭の『革命』というテーマに合った「You Raise Me Up」「Starting Now ~新しい私へ 」の2曲をBGMに演技を披露。ステージいっぱいに次々と繰り広げられるボールやリボン、リングなどを使った美しく華麗な演技に、客席からため息がこぼれていました。
音楽部は、昨年の「Les Misérables -レ・ミゼラブル」に引き続き、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を披露。今年もプログラムには曲名ではなくキャストが紹介されていました。「わたしのお気に入り」や「ドレミの歌」、「エーデルワイス」などおなじみの曲を楽しく感動的に熱唱し、観客を魅了しました。
吹奏楽部は、「鷲の舞うところ」からスタート。アニメ『血界戦線』のエンディング曲「シュガーソングとビターステップ」「君の名はコレクション」「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」「ワタリドリ」など映画のシーンを彷彿とさせる数々の曲を披露。演奏しながら振り付けも行う場面もあり、観客が手拍子で参加して会場が一体となりました。
最後は英和の伝統、生徒会による「ロックソーラン節」です。高校2年生14人が練習の成果を精一杯発揮し、力強く激しい踊りを披露。観客はその気迫に圧倒され大きな拍手を送っていました。

午後から生徒たちは翌日の「一般の部」に向け、さらに練習を重ねていました。
◆ こちらのページで動画を見ることできます→ 英和祭 2024 ダイジェスト動画

英和女学院 中学校・高等学校

ページトップへ