2024.07.01
青山学院大学 地球社会共生学 講演会
6月27日、青山学院大学 地球社会共生学部 学部長の松永教授をお迎えし、「デジタル時代における環境問題、地球規模での社会共生を考察する」というタイトルで、高校1年生を対象に講演会が行われました。
最初に世界の自動車会社の販売台数とブランド戦略から、未来を期待されている会社と環境貢献について説明がありました。また、地球温暖化の問題によりEV化が進んでいること、カーボンニュートラルの考え方、エネルギー政策による二酸化炭素の排出についてお話がありました。
更に、二酸化炭素の25倍の温室効果をもたらすメタン排出をする牛のゲップ問題から培養技術の可能性についても説明がありました。
更に、二酸化炭素の25倍の温室効果をもたらすメタン排出をする牛のゲップ問題から培養技術の可能性についても説明がありました。
「地球規模でものを考えることはとても大切で、このような環境問題やダイバーシテイなど色々な事について大学でディスカッションしています。今日は車という題材から環境について考えましたが、社会課題は身近なものであると考え、地球をみんなで良くしていきましょう」と、お話がありました。
青山学院大学 地球社会共生学部 https://www.aoyama.ac.jp/faculty/gsc/
青山学院大学 地球社会共生学部 https://www.aoyama.ac.jp/faculty/gsc/