静岡英和女学院 中学校・高等学校

4月20日（土）イースター礼拝が行われました。イースターは、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが3日後に復活したことを祝うお祭りで、日本語で復活祭と言われます。
「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められていて、今年は3月31日でした。本校では、毎年4月の第3土曜日にイースター礼拝を行っています。

礼拝堂の壇上にはシンボルである、「イースターバニー」や「イースターエッグ」などの飾り付けがされました。うさぎは子沢山なことから、繁栄・多産のシンボル。卵は生命や復活を象徴するものとされていて、毎年ゆでたまごのイースターエッグが作られ配られます。

ゴスペルハウス静岡の札場牧師による、『私は復活であり、命である』イエス・キリストとは何者？と題した説教では、神様はあなたを愛していて、今日も語り掛けたいと思っています。聖書を通して皆さんの心に神様の光が届くように、暗闇が光に変わるように、痛みが癒されるように、また心が許されるようにと神様は願っています。と、お話がありました。

最後に、生徒たちによる献金が行われました。集められた献金は社会福祉施設や、震災のための義援金・活動資金などとして献げさせていただいています。