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2019.05.16
カナダスタディツアー 現地レポート
高校2年生が修学旅行「カナダ・スタディツアー」 に、5月9日(木)から5月16日(木)まで、6泊8日の日程で出かけています。静岡英和女学院の創立に関わるカナダを訪れ、その文化・自然・生活を体験学習します。現地では、カナダの高校を訪問し一日体験やホームステイを通して、カナダの人々とのコミュニケーションを図り、国際感覚を身につけます。様々な形で異文化に触れることによって、日本の文化や生活を見つめ直し、世界に通じる自己の確立を目指すのが目的です。

今回のスローガンは「Let's find our treasure in Canada.」英語力を伸ばすまで帰れま10(テン)! です。現地レポートでは、カナダから届く写真や便りをお伝えしていきます。
5月9日(木)
朝9時30分に静岡市民文化会館前に集合。出発式では実行委員長の森さんから、英語をもっと好きになって帰ってくるように頑張りましょう、と旅行に対する意気込みが語られました。
15時頃に成田空港に到着しました。生徒たちはワクワクして元気いっぱいです。これからバンクーバー国際空港に向けて出発します!
5月9日(木)
成田空港からカナダのバンクーバーまでのフライト時間は約9時間。日本との時差は-17時間なので、到着日も5月9日となります。
飛行機は9時30分頃にバンクーバー空港へ到着。全員無事に入国審査を終えました。生徒たちはカナダへ着いた興奮で、飛行機の疲れを感じさせない様子でした。
その後、バスでトワッセン港に移動しフェリーに乗船。約1時間30分でスワーツベイに到着しました。再度バスに乗り換え、ビクトリアのダウンタウンへ向かいました。時差ボケもあって、フェリー、その後のバスでは、さすがに多くの生徒が寝ていました。
その後、不安と期待の中でホストファミリーと対面し、各ホームステイ先に向かいました。生徒たちはとても緊張しているようでしたが、迎えにきてくださったホストの皆さんの温かい出迎えに安心して、すぐに明るい笑顔を見せていました。
5月10日(金)

ホームステイ最初の夜を終え、朝からステイ先の話で持ちきりでした。お子さんと一緒に遅くまで遊んでいた生徒や、シャワーの使い方に苦戦した生徒、食事の量に驚いた生徒など様々でしたが、各家庭でお客様ではなく、家族として迎えられている様子でした。文化や習慣の違いを身をもって感じる、大変貴重な経験をしています。
午前中はビクトリア大学のキャンパスツアーを体験しました。広大な敷地と、建物の大きさに圧倒され、昨年の春に研修で訪れた日本の大学とはまた違う印象を持ったようでした。大学のブックストアでは、多くの生徒がお土産に大学の名前の入ったグッズを購入していました。
その後の午後は、「花の街ビクトリア」を象徴する広大な庭園、ブッチャート・ガーデンへ行きました。
集合写真を撮った後、レストランでアフタヌーンティーを楽しみました。紅茶を飲みながらサンドイッチとスイーツをおいしくいただきました。量が多めなので食べきれなかったスイーツはお土産として持ち帰り、ホストファミリーと食べた生徒もいたようです。
その後、ガーデン内の散策をして、日本では見ることができない美しい景色を楽しんでいました。当日はお天気がよく少し汗ばむくらいの陽気で、とても過ごしやすかったです。
5月12日(日)

朝、生徒たちはホストファミリーに教会へ送ってもらい、前日の休日をステイ先でどう過ごしたかお互いに報告し合っていました。一緒に買い物へ出かけたり、バーベキューをしたり、海へ行ったりと様々な体験をさせていただいたようです。また、ホストファミリーとのコミュニケーションがうまく取れず、どうしていいかわからないと悩んでいる生徒もいましたが、これもスタディツアーならではの出来事です。この経験を力にしていってほしいと思います。(あと2日での更なる成長に期待!)
午前中は教会へ行き、礼拝を地元の人たちとともに守りました。学校で毎朝行っている礼拝とはまた違った体験となりました。この日の為に練習したカナダ国歌「O CANADA」も緊張した様子でしたが、皆よく頑張って大きな声で歌いました。
その後、バスでインナーハーバーへ移動。ビクトリア州議事堂の前で集合写真を撮影しました。
午後はダウンタウンへ移動して班別研修となりました。カナダ名物のファストフードで、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけた料理「プーティン」を食べたり、ショッピングモールやお土産屋さんで、メープルクッキーをはじめとするカナダならではのお土産をたくさん買いながら、友だちとの楽しい時間を過ごしました。

明日はダンカンクリスチャンスクールでの研修に移ります。実りある1日となるよう頑張りましょう!
5月13日(月)
今日は一日ダンカンクリスチャンスクールでの交流会に行ってきました。歓迎のセレモニーでは両校の校長先生、実行委員長の森さん、ダンカンの代表生徒からのあいさつがありました。

午前中はKinderからgrade12までのクラスに分かれて授業に参加しました。美術や理科、体育フランス語などの授業に入りました。どの授業もお互いの生徒が協力をして取り組み、和やかに授業を受けることができました。授業の合間の休み時間では幼稚園や小学生の子どもたちとグラウンドを走り回り、早速クラスに馴染んでいる様子がうかがえました。その後、スナックタイムを経てまた授業になりました。
午前中の授業の後は、バディーの生徒と昼食をとりました。教室や玄関前、グラウンドなど様々なところで交流を持ちながら楽しい昼食の時間を持つことができました。
昼食の後は、午後の授業に参加しました。高校生の授業に参加をし、体育、フランス語、歴史、化学などを受講しました。普段の授業では体験することのできない時間を現地の生徒とともに過ごすことができました。
授業の後は、文化交流会を行いました。出し物として、全員でのO CANADA、日本舞踊、夜桜乱舞での踊り、新体操部によるダンスステージ、各グループに分かれて日本文化の紹介を行いました。グループでの紹介では、各グループが準備してきた出し物について、英和生から積極的にコミュニケーションをとろうとする姿が多く見られました。楽しんでもらうとともに、英和生自身が楽しく過ごすことができ、とてもよい交流の時を持つことができました。

今夜でホームステイは最終日になります。5日間という長い時間をともにした家族とはわかれて明日はバンクーバーへ移動しての研修となります。この研修も残りわずかとなりました。明日はどのような経験をすることができるか楽しみです。
5月14日(火)
今日はホームステイ最後の朝です。朝、教会へホストファミリーに送っていただき、それが別れの時となります。初めは緊張と文化の違いで驚きの中でのスタートでしたが、5日間の生活を通して生徒たちは様々な事を感じ、大きく成長できるきっかけを得たのではないでしょうか。あいにくの雨模様でしたが、別れの時は書いた手紙を渡す生徒、涙する生徒、別れを惜しみながら車が出るまで見送る生徒など思いが行動となって現れていました。またビクトリアを訪れてくれる生徒が出てくる事を楽しみにしています。
ホストファミリーと別れた後、フェリーでバンクーバーへ。行きと同じで、バスごと乗れるフェリーで約1時間半の移動です。デッキは雨だったので、客室で過ごす生徒が多かったです。
バンクーバーへ着いてからはバスでグランビルアイランドマーケットへ行き、昼食をとります。食事だけでなく、小物やお菓子も売っていて、買い物も楽しむこともできました。
昼食後は、ホテルで荷物を置き、班別研修に出かけます。バンクーバーのダウンタウンを散策して、ビクトリアとはまた違ったお土産を見つけることができました。
夜は久しぶりに多くの友だちと中華料理を食べ、話が尽きない様子でホテルへ戻りました。
明日は研修最終日です。疲れが出てきている生徒も出てきています。皆が元気に日本へ戻ることができるよう友だちと夜更かしをすることなく今日はゆっくり休みましょう!
5月15日(水)
ついにカナダステディツアー最終日となりました。
ホテルをチェックアウト後、バスでスタンレーパークへ。スタンレーパークはダウンタウン西端にある、400ヘクタールの原生林が残る広大な自然公園です。天気にも恵まれ、バンクーバーの街をバックに全員で記念写真を撮りました。
スタンレーパークのシンボルとも言えるのが、8本のトーテムポールです。ずっと昔からこの土地に住んでいた先住民族たちによって手がけられ、人気の観光スポットとなっています。元気いっぱいで写真を撮りましたが、旅の終わりを感じて名残惜しそうに景色を目に焼き付けている生徒もいました。その後、バスで空港へ。
バンクーバー国際空港から約10時間のフライトで、無事に成田国際空港に到着。一生の思い出となるカナダスタディツアーが終了しました。

英和女学院 中学校・高等学校

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